SSブログ
コンタクトレンズの保険申請 ブログトップ

9歳越えるとコンタクトレンズは自費です [コンタクトレンズの保険申請]

小児弱視等の治療用の眼鏡やコンタクトレンズの代金は、健康保険から還付されます。
これ、ラビ子が小さい時にみんなで署名運動したりして実現したんですよ〜!!!

http://www.nichigan.or.jp/member/syaho/ryoyohi.jsp

ーーーーーーー
平成18年4月1日より、小児の弱視、斜視および先天白内障術後の屈折矯正の治療用として用いる眼鏡およびコンタクトレンズ(以下「治療用眼鏡等」という)の作成費用が、健康保険の適用となり、患者様負担割合以外の額が療養費として償還払い扱いで、患者様に給付されることになりました。
 対象年齢は9歳未満で、上記の「治療用眼鏡等」が給付対象です。一般的な近視などに用いる眼鏡やアイパッチ、フレネル膜プリズムは対象となっておりません。

 患者様が全額自己負担で「治療用眼鏡等」を購入した後に、下記の書類を加入する健康保険の組合窓口等に提出し、療養費支給申請することによって、患者様負担割合以外の額が国で定めた交付基準の範囲内で保険給付されます。

 申請に必要な書類
1.療養費支給申請書(加入している健康保険組合窓口等にあります)
2.眼科医の「治療用眼鏡等」の作成指示書の写しおよび患者様検査結果
3.購入した「治療用眼鏡等」の領収書
 このうち、眼科医の「治療用眼鏡等」の作成指示書および患者様の検査結果については、特に決められた型のものはなく、一般的に使用されている眼科医が発行する処方箋に検査結果(「治療用眼鏡等」装用後の視力等)を記入したものでもよいとされておりますが、別添の「弱視等治療用眼鏡等作成指示書」を作成致しましたのでご活用下さい。

 なお再給付につきましては、5歳未満では前回の給付から1年以上後であること、5歳以上では前回の給付から2年以上後であることとなっておりますので申し添えます。
ーーーーーーーーーー

今回、コンタクト買い替えたら申請しなくちゃね〜と思っていたら…。

対象年齢は、9歳未満でした…。
ラビ子、すでに対象にならず。

残念です…。

ラビ子のコンタクトは水晶体の代わりだから普通の人の近視用コンタクトとは違うんだよな〜。
これが保険ででないとキツいな〜。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

コンタクトレンズ保険の申請、2回目に挑戦! [コンタクトレンズの保険申請]

さて、ラビ子は2004年に一度済ませている保険申請ですが、
4月に法律が改正され、9歳未満の小児の治療用眼鏡とコンタクトレンズの購入費用が戻ってくることになりました。

保険組合からもどってくるのは7割で、後は自治体により割合が異なりますが、戻ってきます。
(上限があり、眼鏡が36,700円、コンタクトが1枚15,400円らしいです)

ラビ子は2004年、法律がまだなかった頃に、一度、申請が通り、キャッシュバックされています。(その時はコンタクト代が1枚3万円と高いものだったため、1万5千円くらい戻ってきたような覚えが。詳細は、「カテゴリー:コンタクトの保険申請」から見てください。)

そして、2004年(申請後)、2005年には、沢山のコンタクトをなくしましたが、2年間はさかのぼって申請できるということだったので、これまで申請はせずにきました(2004年は医療費控除の申請で領収書だしてしまったし・・・)。

で、4月に法律が改正された後、5月にも新しくコンタクトを作ったのですが、
コンタクトの病院が「処方箋」(日付は5月)とともに説明をしてくれました。
ということで、再度、まとめて申請してみることに。

ラビ父の会社から「療養費支給申請書」というのをもらって、2005年からの、ありったけの領収書をかき集め、書いて申請しました。
領収証は9枚で、45000円也。(1枚5000円)
(でも、2004年までに使っていたコンタクトの1.5枚分だから安いなぁ。)

でも、法律改正前のものはダメな場合が多いとか、作り変えの場合、理由が問われるとか聞いてたので、全部は、無理かなぁと思っていたら、案の定、ダメ。

処方箋の日付のあう5月の1枚だけ、申請が通るとのこと。

「うーん、コンタクト使用理由は、2004年の一番最初の処方箋とか診断書と同じなんだけどな~」と思って、思い切って、直接、健康保険組合に電話することに。

「あの~、2004年に一度申請していて、そのあと、9回作り替えているのですけれど」と尋ねると、
「なぜ作り替えたのか、という理由が必要」とのこと。

でも、法律では、「5歳未満の子は1年以上、空いていれば給付申請できるんですよね?」というと、その場合には、一番最初に提出したものと同じように、「処方箋」と「意見書」が必要なんですって。
そうなんだー。

でも、ラビ子の病院はサイズや度数の変更や、破損は、無料で交換してくれるので、9枚全部、紛失で無くしているということになります。
だから、我慢しようと思います・・・。
眼鏡も破損が多いって聞くし、紛失だって、故意じゃないんだから、正直、大変だけどね。

2004年に、問い合わせたときは、法律もなく、電話をいろいろな人に回されて、向こうも「??」という感じでしたが、今回は勉強していたようで、何回か待たされましたが、スムーズに話がすすみました。健康保険組合の中でも、サービスとか待遇とかがよい方みたいです。

本日の結論:
ラビ子の入っている健康保険組合では、保険の申請には、「治療用装具を必要とする意見書」と「処方箋」と「領収書」の3部が必要だそうです。
「後で、申請しよー」と思っていても、「意見書」と「処方箋」をもらっておいたほうがいいですね。

ちなみに、日本医師会の処方箋と意見書は無料になります!(4月からは、義務づけられてます。)
ラビ母は、法律改正前に、それを知らなくて、3000円で診断書を書いてもらったんですよ~。
そっちのお金の方も、ばかにならないですよね。

保険の申請については、「あいぱっちくらぶ」の「Let's!保険申請」にも詳しく掲載されています。
よろしければご覧下さい。

ということで、だんだん無くすことも少なくなってきてるし、
今回は、一枚分だけ、5000円の申請で我慢します。

キャッシュバックされたらまたご報告します。
ラビ子は、乳児医療費無料の人なので、自治体にも申請しなければなりませんし、まだ申請手続きは続きます・・・。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

「眼鏡に保険」新聞に載ってました [コンタクトレンズの保険申請]

ちょっと遅いですが、4/29の読売新聞に眼鏡・コンタクトの保険適用について載ってたみたいですね。
病気が原因だったり、検診を経て子供の眼鏡を作った方でも、多分知らない人も多いと思うので、ドンドン報道して欲しいですね。

---------------
「眼鏡に保険」OK-弱視や斜視 子どもの治療用なら-

弱視などの子どもが治療用に使う眼鏡やコンタクトレンズの購入代金について、今月から公的医療保険が適用された。これまでは、保険者(健康保険組合など)によって対応が分かれていたが、厚生労働省が通知を出し、一律に認められることになった。ただ、まだ病院などの周知が十分ではないため、患者側は自分で確認する姿勢が大切だ。

以下省略
---------------


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

コンタクト診療費混乱だって [コンタクトレンズの保険申請]

コンタクトの検診が一部、自費になったことでこんなトラブルがあるみたいです。

日経にこんな記事が載ってました。
---------------
コンタクト診療費混乱・診療報酬改定後、過剰請求相次ぐ

4月の診療報酬改定後、コンタクトレンズを再び購入するため検査を受けた患者に対する医療費の過剰請求が相次いでいることが分かった。初診扱いや保険適用外とすることで、患者負担が10倍以上となるケースもあった。保険適用にするよりも眼科医院の収入が増えることや、一部の地方社会保険事務局が誤った説明をしたことが原因。厚生労働省は2日、全国の事務局に文書で「保険適用が原則」と指導した。
---------------
ラビ子は、基本的には「病気がある」ってことで保険適用+乳児医療として認められるので検診は無料になるんだと思う。
4月は行ってないけど、来週コンタクトの検診に行くから本当に無料になるか確かめてきます!!

本日のパッチ:1時間
アイパッチは恒例のおやつと、ベランダでご機嫌にシャボン玉しました。
シャボン液を沢山こぼしましたが・・・。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

検査料金について [コンタクトレンズの保険申請]

コンタクト検査の料金についてのトラックバックです。
ラビ家は、ラビ子もラビ父も母もコンタクトなので、参考になります・・・。
どうもありがとうございます!
---------------------

コンタクト検査料金の改定について(続報)
昨年末、突然発表された「コンタクト診療の自己負担化」ですが、だんだん詳細が解ってきました。コンタクトユーザーさん皆さんが注目されていると思いますので、少々予測も含めながら、このブログで中間報告したいと思います。

コンタクトの処方について、初診は保険が取れますので、患者さんの自己負担は大きく代わらないと思います。むしろ全体には点数が引き下げられていますので、やや安くなると思います。

しかし、定期検査-使い捨てコンタクトの再処方を含む-は、完全に自己負担となります。今までのコストをすべてユーザーに転嫁しようとすれば、およそ1回あたり2,000円~6,000円くらいになると思います。果たして年間数回もこのコストを受け入れて頂けるか疑問です。

もちろん、疾病があった場合の治療については保険が認められます。しかもコンタクト関連の疾病ということで、今回から比較的安価な配点がされていますので、ユーザーへの負担は少ないと思います。

だからといって、検査の度にいつも疾病を伴うようでは本末転倒です。

おそらくそれぞれのクリニックで、お客様負担が少なくなるようなシステムを検討中と思います。ただ、大きな流れとしてはコンタクトレンズの代金は確実に上昇するということになると思います。

ここ10年くらい、毎年のようにレンズの価格は下落傾向を続けてきました。特に保険で入る検査料収入をアテにして、コンタクトレンズは仕入れ価格を下回るような売り方をしてきた一部のクリニックや、それに上手く便乗したコンタクトメーカーに基本的な問題があることは当然です。これを機会に、適正なレンズ価格と安心の持てる医療体制を作り直すことが我々業界人のつとめではないでしょうか。

使い捨てコンタクトが普及し、コンタクトの処方も簡単になり、安全性も高まった為かえってトラブルが起こった場合の危険性が忘れられています。私のつとめるクリニックも、原点に帰って安全なコンタクト診療と販売を続けていきたいと考えております。

PS.ラビ子さんのような場合は、今回改訂の対象からはずれると思いますので、今までと同じサービスが受けられると思いますよ^^  本当にコンタクトレンズの恩恵を受けられるのは、こういった方でなければいけないと思います。レンズ代金も保険請求出来るようにして頂きたいですね。

 



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:育児

コンタクトの保険適用内容について [コンタクトレンズの保険申請]

ラビ子の母です。
2006年度からの弱視用コンタクトと眼鏡が保険適応になります。
その詳細がちょっと出たようです。こちらです!!

「あいぱっちくらぶ」さんのホームページから。

------------------
ご報告と御礼

平成18年3月15日付けで、治療用眼鏡等に係る療養費の支給についての通知、保発第0315001号が出されました。これにより、保険適用が公式に認められ、4月1日から保険者の種類を問わずに保険適用が認められることとなりました。ご協力・ご支援下さいました皆様に心より感謝致します。

通知の内容(抜粋)

(1)対象年齢は9歳未満とする

(2)支給額については、児童福祉法の規定に基づく補装具の種目「弱視眼鏡」「コンタクトレンズ」を上限とする

(3)更新頻度は5歳未満は年1度、5歳以上は2年に1度のみ支給対象とする

(4)アイパッチ・フレネル膜プリズムについては対象外とする

必要書類等、詳細については現在確認中です。追ってご報告致しますのでお待ち下さい。

平成18年3月16日
あいぱっちくらぶ スタッフ・サポートスタッフ一同

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そうかー。
アイパッチは対象外かー。
結構な出費なんだよね・・・。
医師の指示でやってるんだから、一部でも出ていいと思う!!

そしてコンタクトは年に1枚か・・・。
出費は当分減ららさそうだな・・・。
なにせ、2005年1月から現在まで、8枚(5,250×8)+1枚(まだ買ってない)なのです。

でも前の病院で言ったら1.5枚分だからね。
今の病院に感謝ですね!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:育児

コンタクト・眼鏡の保険適用が決まりました!! [コンタクトレンズの保険申請]

ラビ子の母です。

なんと、4月から、治療用眼鏡・コンタクトレンズに保険が適用になるようです!

ニュースはこちら asahi.com

アイパッチを頑張る子たちが集まるホームページ
「あいぱっちくらぶ」さんに
嬉しい情報が掲載されていました。

以下、あいぱっちくらぶさんのコメントの抜粋です。
-------------

当会が取り組んで参りました「児童の眼疾患治療に必要な装具等に保険給付を求
める活動」について、2月3日の中央社会保険医療協議会・診療報酬基本問題小
委員会において、「治療用眼鏡・コンタクトレンズについて保険給付を認める」
との決定がなされたとの報道がございましたのでご報告致します。
ご支援・ご協力下さった皆様に心より感謝申し上げます。

適用の内容など詳細につきましては、確認が出来次第ご報告させて頂きます。
ありがとうございました。
平成18年2月4日
あいぱっちくらぶ スタッフ・サポートスタッフ一同

-------------

署名を集めたり、いろいろ働きかけをしたりして、
本当にすばらしい活動をしてくださいました。

まだ詳細は決まってないとのこと。
これからの情報に注目ですが、
ひとまず、私の周りでも署名をして下さった方々、ありがとうございました。

私も署名を集めたり、厚労省にお手紙を書いたかいがありました!

本日のパッチ:20分
(今日はお迎えにいくちょっと前にコンタクトがとれてしまいました)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:育児

コンタクトレンズの代金は戻ります! [コンタクトレンズの保険申請]

ラビ子の母です。

先日新聞で読んだのですが、
コンタクトレンズを使用するときの定期検査にかかる診療費が全額本人負担になるようです。

新聞によると1回、1900円なんだって!

現在子どもは、6才まで医療費が無料なので、
ラビ子がコンタクトの眼科にいっても、レンズを購入しなければ
基本的には支払いはありません。

でもこれから、月1回の受診で毎回、1900円取られるとなると、
なんかイヤーな気分です。

この法律改正で、子どもも、検査料がとられるんでしょうか。
どなたか知っていたら教えてください。

ニュースはこちら
--------------
コンタクト定期検査は自費 厚労省が保険適用見直しへ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051214-00000160-kyodo-pol
--------------

なお、コンタクトレンズも(弱視治療用の眼鏡も!!)医療用と認められれば、
購入した代金の何割かが戻ります。
通常、大人のコンタクトレンズや眼鏡は医療用ではありませんので、
自己負担です。

でも、子どもの場合は、視力を上げるためにコンタクトや眼鏡をしていると
証明できれば、『医療用』になります

医療用と認められれば、代金が何割か戻ってきたりします。
(金額は健康保険組合によって異なります。)

これには、各社が所属している健康保険組合などに申請が必要です。
組合でも審査があり、保険組合の担当の方に何度も説明したりしなければならず、
結構大変だったりします。

国民健康保険(?)は申請が通りにくかったりするみたいです。

ラビ子も1枚目だけ申請して、
いくらか戻ってきました。
ラビ子の申請した組合の場合は、片目ずつ上限が決められていて
その7割が戻ってきました。

上限は1枚につき15000円くらいだったと思います。
(眼鏡だと2枚分だから、1つにつき上限は30000円みたいです。
眼鏡で矯正できないくらい悪いからコンタクトを(片目だから1枚だけ)使用しているのに
全額戻ってこないなんて、ずるーい!と思いました。)

15000円の7割で10000円くらいだったかな。
あとの3割は自治体から戻ってきましたので実質、15000円くらい戻ってきました。
自治体は、健康保険組合の支払証明があればすぐに
3割分をバックしてくれました。
なんとあっさり・・・。

しかし!1回目の申請時に、2回目からの申請について確認するのを忘れてしまい、
2枚目以降は申請していません。

紛失や破損などの場合に保険が適用になるのかどうか分かりません。

健康保険組合により違うようです。
1年に●枚までOKというところや、サイズの変更があった場合はOKなどがあるようです。

今年は10枚以上破損したり、紛失したりしてるので、
戻ってきたらかなりの金額になります。
はー。

腰の重い、ラビ子父はなかなか行動してくれません。
(どうでも良いと思っているのかなー。うちはリッチじゃないのになぁ・・・。)
なんとかお願いして実行してもらわなければなりませんね。
これも、これからずっと続くことですからね!!

って、申請などしなくてもすんなり子どもの眼鏡やコンタクトは『無料』にして欲しいものです。
厚生労働省の方!たのみますよ~!!!

-------------
<訂正しました>
ちょっと勘違いしていました。
医療費が無料なのは、ラビ子の住む地域では6歳まででした。
小学校3年生までというのは、月に5000円が支給される児童手当のことでした。
(ラビ子がいるのにあやふやって・・・。私の性格をあらわしてますね。)

ってことは4年後には、病院に行く度に支払いがあるのー??いやー!!!

あー、4年後までに、18歳まで医療費無料にならないかなー。


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:育児
コンタクトレンズの保険申請 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。