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新しい視力検査-熊のカードを使って- [視力検査のこと]

金曜日に、コンタクト検診&視力検査に行ってきました。

普段の望遠鏡をのぞく機械の検査や、蝶、犬、魚、カラスが書いてあるカードの他に
新しい検査をしました。

熊の顔の絵が書いてあるカードの中で、熊の目がどこについているかを探す検査です。

トランプくらいのカードに熊の顔のイラストが描いてあって、
カードをめくると、その目がだんだんと小さくなっていって、
本当にゴミみたいな大きさになって、最後は見えなくなるというもの。

ラビ子はかなり小さな本当に印刷のミスみたいな点でも
「ここ」といって場所を指で指定してました。

しかし、カードは結構小さいので、その指さしが適当にいってるのか
本当に見えているのかは微妙なところ。
あってるような、ずれてるような・・・?
ううーむ。

でも右目はかなりピンポイントで指さしをしていて
かなり見えている様子。
1.0以上あるかも。
普段、左目を使わずに右目でみてるからどんどん発達してるのかも?!
アイパッチを5時間ちゃんと出来るように工夫した方がよいのかもしれない・・・と思ったのでした。

まばたきの事も聞いてみたけど、目にも傷はないし、コンタクトにも傷はなし。
もしかしたら、精神的なものかも??

ラビ子はうまれてからこれまで、「もしかしたら」がずいぶん多い気がする。
子供ってそんなものか・・・。可能性は無限大ってことにしておきましょう。

余談ですが、検診で、「今の視力はいくつぐらいですかね・・・」と、ちょっと後ろめたい気持ちで聞くのはやめました。もうちょっとはっきり検査できるようになってからでいいかな、と。
訓練士さんがいうように、視力の数字よりも、大体このくらいが見えてるんだな、と把握する方が大切な気がします。それに、「大人が考えているより見えているみたいですね」と言われました。

しかし、検査に行く度に、ずいぶんちゃんと検査できるようになってきて、成長したなーと感無量のラビ母なのでした。
今日は先生の診察の時、「あんぱんマン見ててねー。あれーあんぱんマン、飛んでるねー(診察中・・・)。どこに行くのかな~(診察中)」
という先生に対し、
「パン工場だよ」とつぶやいたラビ子。
看護婦さん、先生ともに、「今、リアルに思い浮かべちゃった!!」と爆笑でした。

ラビ子をずっと見てくれている、訓練士さんも、特別でいい人だと気づき始めたラビ子、
「○○さんて、ほーんとにジョーズだね!!」と、訓練士さんが奧にいなくなるや言っていました。
いなくなると「あれ?!○○さんは?」とか言ったり。最後は「バイバーイ!」と元気にお別れしました。

今度の検査は9月です。
お楽しみに!!


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