コンタクトレンズ保険の申請、2回目に挑戦! [コンタクトレンズの保険申請]
さて、ラビ子は2004年に一度済ませている保険申請ですが、
4月に法律が改正され、9歳未満の小児の治療用眼鏡とコンタクトレンズの購入費用が戻ってくることになりました。
保険組合からもどってくるのは7割で、後は自治体により割合が異なりますが、戻ってきます。
(上限があり、眼鏡が36,700円、コンタクトが1枚15,400円らしいです)
ラビ子は2004年、法律がまだなかった頃に、一度、申請が通り、キャッシュバックされています。(その時はコンタクト代が1枚3万円と高いものだったため、1万5千円くらい戻ってきたような覚えが。詳細は、「カテゴリー:コンタクトの保険申請」から見てください。)
そして、2004年(申請後)、2005年には、沢山のコンタクトをなくしましたが、2年間はさかのぼって申請できるということだったので、これまで申請はせずにきました(2004年は医療費控除の申請で領収書だしてしまったし・・・)。
で、4月に法律が改正された後、5月にも新しくコンタクトを作ったのですが、
コンタクトの病院が「処方箋」(日付は5月)とともに説明をしてくれました。
ということで、再度、まとめて申請してみることに。
ラビ父の会社から「療養費支給申請書」というのをもらって、2005年からの、ありったけの領収書をかき集め、書いて申請しました。
領収証は9枚で、45000円也。(1枚5000円)
(でも、2004年までに使っていたコンタクトの1.5枚分だから安いなぁ。)
でも、法律改正前のものはダメな場合が多いとか、作り変えの場合、理由が問われるとか聞いてたので、全部は、無理かなぁと思っていたら、案の定、ダメ。
処方箋の日付のあう5月の1枚だけ、申請が通るとのこと。
「うーん、コンタクト使用理由は、2004年の一番最初の処方箋とか診断書と同じなんだけどな~」と思って、思い切って、直接、健康保険組合に電話することに。
「あの~、2004年に一度申請していて、そのあと、9回作り替えているのですけれど」と尋ねると、
「なぜ作り替えたのか、という理由が必要」とのこと。
でも、法律では、「5歳未満の子は1年以上、空いていれば給付申請できるんですよね?」というと、その場合には、一番最初に提出したものと同じように、「処方箋」と「意見書」が必要なんですって。
そうなんだー。
でも、ラビ子の病院はサイズや度数の変更や、破損は、無料で交換してくれるので、9枚全部、紛失で無くしているということになります。
だから、我慢しようと思います・・・。
眼鏡も破損が多いって聞くし、紛失だって、故意じゃないんだから、正直、大変だけどね。
2004年に、問い合わせたときは、法律もなく、電話をいろいろな人に回されて、向こうも「??」という感じでしたが、今回は勉強していたようで、何回か待たされましたが、スムーズに話がすすみました。健康保険組合の中でも、サービスとか待遇とかがよい方みたいです。
本日の結論:
ラビ子の入っている健康保険組合では、保険の申請には、「治療用装具を必要とする意見書」と「処方箋」と「領収書」の3部が必要だそうです。
「後で、申請しよー」と思っていても、「意見書」と「処方箋」をもらっておいたほうがいいですね。
ちなみに、日本医師会の処方箋と意見書は無料になります!(4月からは、義務づけられてます。)
ラビ母は、法律改正前に、それを知らなくて、3000円で診断書を書いてもらったんですよ~。
そっちのお金の方も、ばかにならないですよね。
保険の申請については、「あいぱっちくらぶ」の「Let's!保険申請」にも詳しく掲載されています。
よろしければご覧下さい。
ということで、だんだん無くすことも少なくなってきてるし、
今回は、一枚分だけ、5000円の申請で我慢します。
キャッシュバックされたらまたご報告します。
ラビ子は、乳児医療費無料の人なので、自治体にも申請しなければなりませんし、まだ申請手続きは続きます・・・。
この所ブログを見ると全然更新されていない。
ラビ子がどうしているか知りたい人もいるのだから。
開くと毎回同じでは、毎日カレーライスを食べている私としては
新鮮なラビ子の声を聞きたいのだぞ。
by じぃじ (2006-09-06 17:51)
失礼しました~。何かと忙しくてさぼっていました。がんばります☆
by koo-koo-rabits (2006-09-06 23:02)