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誕生日でした [ラビ母のつぶやき]

日曜日はラビ母の誕生日でした。

前日の土曜日に、お友達とリフォーム後の我が家で持ちよりパーティーをしました。
さすがお料理上手なみんな。
マクロビ有り、エスニック有り、本当に全部美味しかったです!!ついつい食べ過ぎちゃいました。
我が家のガスオーブンを堪能するため、パンとピザも焼きました。
主婦の持ちよりって幸せ~!
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なんとみんなが、サプライズでケーキとお花を準備してくれました。
と~っても嬉しかったです。
ありがとう!!!!
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ケーキはシフォンでクリームはなんと、揚げ豆腐(中身)、バナナ、ココアパウダーとメープルシロップでできています。

クリームなのにクリームでないので、いくらでも食べれます!
シフォンもラビ母は自分で焼かない焼けないので嬉しかった~!!

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ちなみに、子どもたちは、2年生、年長(2人)、年中、年少(2人)、2歳、1歳、6か月と年齢も男女もいい感じでばらけ、
全く喧嘩しないで子ども同士で遊んでいました。
その楽しそうな様子に感動。

午後は前の公園にザリガニ釣りに。
大きい男子たちが頑張って何匹か釣っていました!
ちっちゃい子たちは釣る真似…。途中から遊具へ。

すっごく楽しそうでした。

夕飯は残れるメンバーで、近所のカレー屋さんと焼き鳥屋さんで調達していただきました。

一日本当に楽しかったです!!

子どもがいるからこそ、こんなに楽しい経験ができて私は本当に幸せだなぁって思いました。
こっち側も悪くないよって過去の私に伝えたいです。

みんな、本当にありがとうございました。

またちょくちょく持ち寄りで集まろうね~!

あ、ちなみに、ラビ子の土曜日のアイパッチは0分でした。
完全にタイミングを逸しました。
1日みんなで遊ぶときには、みんなが来る前にやらないとダメだということが改めて分かりました。
ラビ母とラビ子で反省会をし、次の日は3時間ほどアイパッチをしました。




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母になった女性がケアされる仕組みを!! [ラビ母のつぶやき]

以下、ラビ母も参加するグループの講座の宣伝です。
ラビ母がこの講座をどうしても受けたくて、昨年から単発で講座を開催してきました。
今年度は、東京都社会福祉協議会の助成を受け、めでたく連続講座を開催することになりました!!パチパチ〜。

ラビ母は、もっと頑張っている母親である女性がケアされる仕組みができたらいいな、と思っています。それが今必要とされている、子育て支援だと思うのです。

これまで単発講座で、沢山の方にご参加いただき、その度に沢山の感想をいただきました。
参加された方がちょっとでも楽になることができ、楽しそうな表情で帰られるのをみせていただきました。そしてなにより、私自身が本当に楽しく参加させていただいています。連続講座になったら、きっともっともっと楽しいだろうな、と想像してワクワクしております。

母になった女性が楽〜になれたら、きっと子育ても楽しくなるに違いありません。
ということで、子育て中の方、子育て中でなくてもコミュニケーションにご興味があるかた、ぜひご参加くださいね。

過去の講座や感想はこちらから。

〜女性のための自己尊重・コミュニケーショントレーニング〜

子育て中のお母さんは忙しい!!毎日の生活に追われ、自分自身につい て考えることのできる時間はほとんどないのが現実です。でも、一人の 女性として自分自身について考え、自分をケアすることは子育てや日常生活に活かせるだけでなく、未来の自分らしい生き方にもつながります。
そこでこの度、母になった女性が集まった「ケアラーズ・フォーラムPeque(ぺけ)」では、母親がケアされ元気になるような講座を開催することにしました。この講座では簡単なワークをしながら、自分自身を再発見していきます。毎回、元気になるヒントを得られること間違いなしです。毎日頑張っているママさんたち、ぜひ参加してご褒美の時間を堪能してください。

【日程とテーマ】
第1回 7月4日(土)「私の短所を長所に」
第2回 7月18日(土)「ストレスを理解し、対応する」
第3回 8月1日(土)「肯定的に話すスキル」
第4回 8月22日(土)「怒りを理解して、表現して、対処する」
第5回 9月12日(土)「自分について洞察し自分を再発見!」

【講師】高山直子さん
アメリカで女性学、カウンセリング修士を取得し、現在NPO法人じょむにて女性問題専門のカウンセラーとして活躍中。

【時間】午前10時〜12時(受付9:45から)

【参加費】各回1000円

【託児】有(無料・事前の申込が必要です)

【場所】中野区男女共同参画センター アンサンブル

【定員】14名
※全5回申込の方が優先となりますが、空きがあれば各回ごとに申込ができます。お問い合わせください。

【お申込方法】
下記を明記の上、care.peque@gmail.comまでお申込ください。
1)お名前、2)ご住所、3)電話番号、4)託児の有無 (有の場合はお子さんの名前と年齢)、5)ご希望の日時 4)Pequeのメーリングリストへの参加希望の有無

※本講座に申込された方(ご希望の方)はメンバー登録ができ、今後の講座にご参加できます。
※個人情報は講座についてのご連絡、保険申込、施設利用のためにのみ使用されます。
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ベーグル焼きました [ラビ母のつぶやき]

今日は朝5:30に起きたので仕事に行く前にベーグルを焼いてみました。
忙しい朝ですので、記事生地をこねるのはパン焼き機さんにお任せしました。

やっぱりあまり膨らまなかったのですが、味は、おいし~!!!です。

膨らみが悪いのはイーストの状態が悪いからかもしれません。

リベンジしまっす。
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今日もラビ子は、朝アイパッチをしていきました。

あ、そうそう。通販でアイパッチを購入しなければ!!
皆さん、アイパッチの購入はラビ子のブログ左側のリンクからお願いします(笑)。
5歳なのに、1,2歳用を使っているラビ子・・・。だって、幼児用はサイズが大きいのです。
でも、1,2歳用は上手に張らないと見えてしまうことがあるらしいので、今回は両方買ってみようかしら。

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「自己尊重・コミュニケーショントレーニング」のご案内 [ラビ母のつぶやき]

ご無沙汰しております。
ラビ子一家は、現在自宅をリフォーム中で、近所にアパートを借りて住んでいます。
そのせいでなかなかネットにつなぐことができず、ご無沙汰してしまっています。
すみません。アイパッチもコンタクトも順調です。
先日、大学病院に行って来ましたので、その結果も近いうちにアップしたいと思います。

さて、ラビ母もメンバーの一人であるケアラーズフォーラムPeque(ぺけ)の主催する「自己尊重・コミュニケーショントレーニング」の告知です。
2月の「怒り」をテーマにした講座がとても好評でしたので、3月も同じテーマで、平日に開催したいと思います。お子さん連れでぜひご参加ください。

前回、参加者の感想の一部をご紹介します。

私は自分の感情や気持ちを人前で話すのが苦手でしたが、
この2時間で自分に正直になり、素直に自分の気持ちを
受け止め、言葉にすることができました。自分の言葉で自分の頭を整理することができました。
ありがとうございました。

怒りについて客観的に見つめ直すことができて、発見の多い一時でした。
ありがとうございました。
このセミナーを受けていると、短時間だけど自分の中で自分自身のことが少しずつ整理できるようになりホッとします。

怒りについて考えていた時だったのでとても参考になりました。

あらためて怒りを考えるよい機会だったと思います。
怒りの出し方を今後は考えたいと思います。
うまく怒れる様になりたいです。

「怒りはコミュニケーション。怒りは自分の性格の一部」
最も印象深かったフレーズです。
ネガティブなものととらえ、やり過ごす、見過ごすことが多かったですが、
有効なコミュニケーションにつながるよう
怒りを大事にしたいと思います。
ーーーーーーーーーーー

講座のご案内

子育ては、喜びと同時に悩みや苦労も多いものですよね。また、自分にとって大切な人にほど気持ちをうまく伝えるのは難しいもの。子育て中の女性こそ、自分と向き合うことのできる時間は必要です。そこで、この度カウンセラー高山直子さんによる、カウンセリングの技法を用いた普段の生活や子育てに活かせるワークショップを企画しました。今回のテーマは「怒りを理解し、表現し、対処する」です。

このクラスでは、みんなで簡単なワークをしながら自分と向き合い、これまで気づかなかった自分の一面を見つけていきます。自分の気持ちの特徴を発見し、うまく付き合っていくことができれば、子育てや家族とのコミュニケーションに活かせるだけでなく、友人や職場でなど、色々な場で自分らしくいることが可能になります。さらに、母になった今、自分自身について考えることは、よりよい子育て・日常生活に役立つのはもちろん、未来の自分らしい生き方にもつながりますよ!

皆さんのご参加をお待ちしています!

【講師】 高山 直子さん
アメリカで女性学修士、カウンセリング修士を取得。現在、NPO法人サポートハウスじょむにて、女性問題を専門に扱うカウンセラーとして活躍中。

【テーマ】 「怒りを理解し、解釈し、対処する」

【日時】 2008年3月31日(火)10時~12時(受付9時45分~)

【場所】中野区男女共同参画センター「アンサンブル」1階保育室(中野駅南口徒歩5分)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/016/06/d10700105.html

【定員】各15名(先着順)

【参加費】各1000円(資料代含む)

【持ち物】筆記用具

【対象】女性(託児はありませんが、お子さんの同伴が可能です)

【申込方法】申込方法: 1)お名前 2)ご住所 3)電話番号 4)メールアドレスを明記の上、過下記のメールでお申し込みください。
※個人情報は講座のご連絡、施設利用申し込みの為にのみ利用されます。

ケアラーズフォーラム「Peque(ぺけ)」(※)Mail:mizumi@nt.icu.ac.jp
※ケアする人もケアされたい!と集まったグループです。
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保育所に入るために離婚する [ラビ母のつぶやき]

「不況、不況」と言われていますが、皆さんのお宅はいかがですか。
来年度の保育所の入所希望が増えているということで、近いうちに働きたいママさんたちが増えているそうです。

毎日新聞 2009年2月20日
保育所:希望が殺到…不況で働く母急増 東京23区

東京都内で4月からの認可保育所への入所申し込みが殺到している。不況で家計が圧迫され、働きに出ざるを得ない母親が急増したのが原因とみられる。女性の就業率上昇により保育所のニーズは年々高まっているが、不況が保育所不足に拍車をかけた格好だ。

 東京23区を対象に入所希望者の数を調べたところ、08年の前年比7%増から一気に約30%増となった杉並区を筆頭に、板橋区約21%増▽世田谷区約18%増▽練馬区約17%増--などが近年にない伸びを示し、中央区、千代田区を除いた各区で軒並み増加している。

 希望者急増について、杉並区保育課は「これだけ増えるのは想定外だ。景気悪化の影響が顕著に表れたのではないか」と話している。

 東京都は保育所に入れない待機児童数(08年度)が全国で最も多い。このため、各区とも定員増を進めているが需要増に追いついていない。都内で最も待機児童の多い世田谷区では4月の募集枠1800人弱に対し、3376人が応募しており、待機児童はさらに増えそうだ。

 保育所希望者は仙台市や大阪市でも前年を上回っており、もともと待機児童の多い都市部で広がっていることがうかがえる。【山崎友記子】

 ▽「保育園を考える親の会」の普光院(ふこういん)亜紀代表 このままでは認可保育所に入れない子どもが大幅に増える。危機的状況だ。保育所以外の空き施設を臨時に活用するなどの緊急対策が必要だ。

 ◇認可保育所の希望者数が大幅に伸びた区◇
      希望者数   前年比

杉並区   1797   30%増

板橋区   2395   21%増

世田谷区  3376   18%増

練馬区   2939   17%増

江東区   2900   16%増

*1月末までの1次募集締め切り時点で集計

ーーーーーー

どーしても保育園に入りたい、入る必要がある人は、ペーパー離婚や住民票を移したりするらしいです。シングルだったり収入が低い方が入りやすいからです。こんな状況ってどうなんでしょうか。

最近、「迷走する両立支援」という本を読みました。
すっごくうなずきながら、一気に読みました!
働くママさん、働くことに疲れているママさん、迷っているママさん、子育て環境はどうなっちゃうの?と考えている方、お勧めです。

迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ

迷走する両立支援―いま、子どもをもって働くということ

  • 作者: 萩原 久美子
  • 出版社/メーカー: 太郎次郎社エディタス
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 単行本



こちらの「失われる子育ての時間」もお勧めです。
私はサービスとして時間延長をする保育園が増えると聞く度に、(ラビ母も延長保育を時々使っていますし、もちろん便利で、必要なものですが!)複雑な思いに駆られるのです。夜10時まで預かってくれる保育園とか増えていますが、それが普通になったら怖いな、と。
「延長して残業できるだろ」っていう雰囲気が作られる気がして。
(もちろん、変則勤務の方には24時間保育してくれる仕組みが必要ですよね。)

今の日本の保育の制度は「フルで働くか、完全に家でアンペイドワークに徹するか」という2択しかないような気がしています。
北欧では、専業主婦として保育していると、国や行政から現金給付で費用がもらえるんですって。だって保育園でなくても、家庭内保育していますものね。私は保育園に預けるよりもその方が全然大変だと思っています。本当に家で保育をしている方を尊敬します。

失われる子育ての時間―少子化社会脱出への道

失われる子育ての時間―少子化社会脱出への道

  • 作者: 池本 美香
  • 出版社/メーカー: 勁草書房
  • 発売日: 2003/07
  • メディア: 単行本


タイトルからはずれましたが、みんなが幸せになる制度って出来ないものなのでしょうか・・・。
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保育所がない! [ラビ母のつぶやき]

ラビ子の母です。
ラビ母とラビ父は共働きなので、ラビ子とラビ男は別々の保育園に行っています。
ラビ男もラビ子の保育園を希望したのですが、もう2年も待っていますが、常に満員なので入れないのです。

朝は父と母が分かれて連れて行っていますが、お迎えが毎日ギリギリなので、
ツ・ラ・イ・・・。

ということで、毎日新聞に他人事とは思えない記事がありましたのでご紹介します。

毎日新聞 2009年2月21日 東京朝刊

未来育て:第4部・格差と少子化/3 入れる保育所がない…
◆入れる保育所がない。「働かないとやっていけないのに」

戦続く都市部/過疎地では施設統廃合  「子どもが保育園に入れなかった理由を教えてください」

 長女(1)が認可保育園の入所選考から漏れた通知を受け取った東京都世田谷区の会社員、菅原明子さん(30)は怒りのあまり区役所に電話を入れた。昨年2月のことだった。

 長女は07年10月生まれ。本来なら1歳の誕生日の直前まで育児休業が取れるはずだった。しかし9月や10月など年度途中で保育園に入るのは極めて難しいため、休業を早めに切り上げ、08年4月の入所と職場復帰を目指していた。

 夫婦ともフルタイムの勤務。入所選考の基準からいえば有利なはずだった。「世田谷は(保育園の)激戦区と聞いていたので、できるだけのことはやったつもり。でも全く歯が立たなかった」と振り返る。

 職場復帰するにはどこかに預けなければならない。菅原さんは、万一に備え事前に申し込んでおいた区内の保育室に入ることができた。しかし、国の基準を満たす認可園と違い、保育室には園庭などがなく、対象も2歳までに限定されている。

 09年4月入所の申し込みは満を持し、希望の園を区内全域の15カ所に広げた。自宅から遠い園に決まれば引っ越す覚悟だ。それでも「これだけ希望を書けば、どこかには入れますよね」と区の窓口で念を押すと、返ってきた答えは「100%の約束はできません」。苦笑するしかなかった。

 同区の08年4月現在の待機児童数は335人。都内で最も多い。09年4月の入所希望者は、激戦だった08年4月に比べ、さらに500人も増えている。一方、募集枠の増は100人にも満たない見込み。「決まるまで気が気じゃない」。菅原さんは今月下旬の入所の内定通知を、やきもきしながら待っている。

 求職中の人にとって、保育園入所の壁はさらに厚い。

 新宿区に住む浅野麻理子さん(38)は17年間、歯科衛生士として働いてきた。しかし一昨年、長男(1)の妊娠、出産を機に退職。当時、職場の女性は全員未婚で育児休業の取得者も前例がなかった。働き続けたかったが「育休を取らせて」と言い出せなかった。

 出産から3カ月後。歯科衛生士として仕事を再開するため、認証保育所を回り、入所希望の登録をした。求職中でも、勤務状況などによる入所選考がある認可園に比べれば入りやすいはずだった。

 だが認可園の待機児が増えたため、認証保育所も空きを待つ人が30人以上という所がざら。6カ所に登録したものの、半年以上たった今も入所の見込みは全くない。

 「求職中では保育園に入れないし、預け先が決まらない限り採用してもらえない。いったいどうすれば……。夫婦で働かないとやっていけない時代なのに、産んでも働ける環境がないなら誰も子どもを産まなくなる」。待機児童の増加は、さらなる少子化を招く可能性をはらんでいる。

     *

 都市とは逆に地方では子どもの減少や自治体の財政難で、保育施設の存続が危ぶまれる事態が起きている。

 先月、全国の私立保育園の園長らが参加し、群馬県みなかみ町で開かれた過疎地保育サミット。会場からは「子どもが減って経営が難しい」「保育園がなくなれば、子ども同士で遊ぶ場もなくなる」など保育の危機を訴える声が相次いだ。

 会場となった同町も人口減と、2町1村の合併で増えた職員と予算を圧縮するため、保育園の統廃合が進められている。

 現在、公立4園、私立1園があるが、私立園以外は定員割れ。町立幼稚園4園も定員割れだ。今春は、公立1園と公立幼稚園を統合して公立の認定こども園に、来春には公立2園と私立幼稚園1園を統廃合して民設民営の認定こども園に切り替える予定だ。同町の柳健教育課次長は「耐震工事の必要もあり、統合しないと維持できない」と説明する。

 来春の統廃合対象の保育園に長女(4)を通園させる阿部尚樹さん(37)は「今は園まで車で5分以内だが、統合後は15分かかる人も出てくる。しかし子どもにとって集団体験は大切なので、子どもが少ない以上統合に反対できない。せめて新園は孫の代まで使えるようにしてほしい」と話す。

 過疎地の保育問題に詳しい文教大学の桜井慶一教授は「人口減が続く日本では、保育所統廃合は過疎地域だけの問題ではない。子どもが少ないからこそ、集団的保育施設はますます重要になる。財政問題だけで考えるべきではない」としている。

◇解消されない待機児童
低年齢の子がいても、就労を希望する母親の割合が増えたことなどで、保育所のニーズは年々高まっている。定員増を図っているが希望しても保育所に入れない待機児童は解消されていない。08年4月には5年ぶりに増加に転じ、全国で1万9550人に上っている=グラフ参照。保育所が増えると、新たに利用したい人も増えるため、例えば03年から5年間で13万人の定員増があったが、待機児童は約7000人しか減らなかった。

 待機児童が多い地域は都市部を中心に固定化しており、全国84市区町村だけで全体の約8割を占める。国は08年度から3年間を待機児童解消の集中重点期間とする「新待機児童ゼロ作戦」を進めている。
ーーーーーーーーーーー

日本の人口の都市一極集中と、女性の就労が選択肢の一つでははく、必要不可欠なものとなっている仕組みがもろにこの問題に影響していますね。
保育の質を低めることなく、より安心して働ける(家事労働などアンペイドワークを含む労働)環境を、国も、自治体も、企業も、そして私たち個人も作っていく必要があります。

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自己尊重・コミュニケーショントレーニング vol.6 [ラビ母のつぶやき]

またまたやります。
大好評の自己尊重・コミュニケーショントレーニング!今回は「怒り」について考えます。
なんで子どもの怒っちゃうんだろうなー。怒りたくないのになーって、ラビ母は、毎日思ってます。
ラビ母にぴったりのテーマです。ぜひ皆さまも!!

ーーーーー

子育ては、喜びと同時に悩みや苦労も多いものですよね。また、自分にとって大切な人にほど気持ちをうまく伝えるのは難しいもの。子育て中の女性こそ、自分と向き合うことのできる時間は必要です。そこで、この度カウンセラー高山直子さんによる、カウンセリングの技法を用いた普段の生活や子育てに活かせるワークショップを企画しました。今回のテーマは「怒りを理解し、表現し、対処する」です。

このクラスでは、みんなで簡単なワークをしながら自分と向き合い、これまで気づかなかった自分の一面を見つけていきます。自分の気持ちの特徴を発見し、うまく付き合っていくことができれば、子育てや家族とのコミュニケーションに活かせるだけでなく、友人や職場でなど、色々な場で自分らしくいることが可能になります。さらに、母になった今、自分自身について考えることは、よりよい子育て・日常生活に役
立つのはもちろん、未来の自分らしい生き方にもつながりますよ!

皆さんのご参加をお待ちしています!

【講師】 高山 直子さん
アメリカで女性学修士、カウンセリング修士を取得。現在、NPO法人サポートハウスじょむにて、女性問題を専門に扱うカウンセラーとして活躍中。

【テーマ】
「怒りを理解し、解釈し、対処する」

【日時】
2008年2月15日(日)14時~16時(受付13時30分~)

【場所】中野区男女共同参画センター「アンサンブル」2階研修室(中野駅南口徒歩5分)
http://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/016/06/d10700105.html

【定員】各15名(先着順)

【参加費】各1000円(資料代含む)

【持ち物】筆記用具

【対象】女性
※託児として1階保育室にて「パパと遊ぼう!会」を開催します。パパさん、お子さん募集中!

【申込方法】申込方法: 1)希望の日程 2)お名前 3)ご住所 4)電話番号 5)メールアドレス 6)託児の有無(希望の場合はお子さんの人数)7)パパさんの参加の有無(お名前)を明記の上、メールでお申し込みください。
※個人情報は講座のご連絡、施設利用申し込みの為にのみ利用されます。

ケアラーズフォーラム「Peque(ぺけ)」Mail:mizumi@nt.icu.ac.jp
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元旦に眼帯 [ラビ母のつぶやき]

ダジャレじゃありません。

日テレの羽鳥慎一アナ、元旦から眼帯してました。
和服で。

それを見てラビ子は、「あ、大人のアイパッチだ〜」とラビ母と盛りあがりました。
張る眼帯をすればよかったのに。そしたらアイパッチの知名度がすっごく上がったのに、と思いました。
紐が邪魔にならないし、ずれないし、アナウンサーにはぴったりだと思います。

ちなみに、羽鳥アナは、ものもらいだったそうです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1221851972

ちなみに近所のお茶屋さんの旗にいる、中村獅童も眼帯してます。
時代劇で、黒ですけど。
中村獅童って眼帯率高いと思うんですけど、どうでしょうか。
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2009年、ラビ母からのお願い [ラビ母のつぶやき]

今はラビ子のうちでは、アイパッチは生活の一部となっており、
するべきこととしてインプットされています。毎日の着替えと一緒です。ちょっとメンドクサイですけど。

でも、アイパッチを毎日するのは、客観的にみると「大変だろうな〜」と思います(笑)。

小さい子供の場合、アイパッチを勝手に取ってしまうし、張ると泣き出すし。
ラビ子くらいになると毎回「え〜!ダメ〜!!」と怒りだし、強引に張るとグズグズ、グズグズ。
どれだけ気持ちよく張る事ができるか、説得できるか、時には物でつったり、張った後に気にしないで過ごすことができるか、に日々試行錯誤で5年間を過ごして来ました。

そんな様子はあまり人は知らないので、「大変ね〜」と言われることもないのですが、
アイパッチについては、「かわいそうだから」という理由で、「そんなに毎日しなくてもいいんじゃない?」「今日ぐらいしなくてもいいじゃない?」「今日は4時間も、しなくてもいいじゃない?」と思われる事があります。ラビ母だって、そう思うこともあります。

でも、毎日きちんとアイパッチをすることで初めて成長するのです。
そもそも、ラビ子はアイパッチ中もちゃんと見えているし!

アイパッチをしない日が数日間続くと、斜視がひどくなっているようです。
片方の目を全く使ってないからでしょう。

ラビ子のコンタクトはもしかすると今年、卒業となるかもしれません。
人によっては10歳くらいまで視力は伸びることがあると言われていますが、一番成長するのは3歳まで。
ラビ子は0歳から続けていますから「これ以上視力が伸びなければ、そろそろ・・・」という声もドクターから聞こえています。

最初は、終わりなんて想像できない永遠だと思っていたアイパッチの日が、終わりに近づいています。
現在、矯正視力は良い時でおよそ0.2

終わりの日が現実的となった今、少しの可能性も捨てたくないなぁ、と思うのです。

アイパッチ終わりの日まで、ラビ子にとってはアイパッチは毎日、普通にするものであってほしいと思います。だから、私はコンタクトと目の調子が悪い時以外は、「アイパッチをしない」特別な日は作りません。もちろん活動によって、時間帯の調整はしますけど。

最終的に「大変」で「かわいそう」になるのは、ラビ子なのですから。

ラビ子は、ラビ母がいないとアイパッチをしないですむと思っている節があります。
そこで、ラビ子にラビ母の思いを伝えました。ラビ子の目が大切だということ。ラビ子のために、アイパッチは毎日してほしいと思っていること。周りの人が言わなくても、ラビ子が率先してアイパッチをしてほしいこと。

そして二つの約束をしました。

1、アイパッチは毎日すること(ラビ母がいない時でもアイパッチをする)
2、アイパッチを張る時に毎回うんざりするほど聞かされる、「嫌だ、嫌だ!!」と言わないということです。
いいえ、正確には2は「嫌だ」というのは正直な感想なので、「言ってもいいけど、張る!」ということです。

「子供は環境によって育つ」という言葉を聞きました。
ラビ子の場合も、アイパッチをするのが当然という環境を作らないと、なかなか本人の中にもそのような気持ちにならないのかな、と思います。

そこで、皆さんにもご協力をお願いします。

もし、ラビ子を見かけたら「今日、アイパッチした?」と聞いてみてください。「した〜」と言ったら、軽く褒めてあげてください。「まだ」といったら、是非アイパッチをするように言ってください。時には、ラビ子のカバンからアイパッチを出して、絵を書いて右目に張ってあげてください。アイパッチをしている姿を写真に撮ってくれるともっと喜びます。

「子育ては個人的なことではなく、社会的なこと!子供はみんなで育る!」という言葉をモットーにしているラビ母としては、「アイパッチも社会で!」と考えたいです。
このブログを読んでくれている皆さんは、その時点で、もう大丈夫ですね!

アイパッチしているお友達同士で、アイパッチをしながら交流会なんかもしたいな〜、と思いました。

どうぞよろしくお願いします!
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自己尊重・コミュニケーショントレーニングやります! [ラビ母のつぶやき]

9月より月1回のペースで開催してきた「女性のための自己尊重・コミュニケーショントレーニング」、ご好評につき2009年度も開催することが決まりました。

大切な人ほど、自分の感情をうまく伝えるのが難しいと感じることはありませんか。また子育ては、喜びと同時に悩みや苦労も多いもの。「最近、なんとなくうまくいかないなぁ」という気分は、心が疲れているサインかもしれません。子育て中こそ自分と向き合うことのできる時間が必要です。

そこで、カウンセラー高山直子さんによる、普段のコミュニケーションや子育てに活かせるワークショップを企画しました。このクラスでは、みんなで簡単なワークをしながら、自分と向き合い、これまで気づかなかった自分の一面を見つけていきます。
自分の心の特徴を発見し、うまく付き合っていくことができれば、育児や家族だけではなく、友人や職場など、どんな場でも自分らしく素直に気持ちを伝えることが可能になります。さらに、母になった今、自分自身について考えることは、子育てや日常生活だけではなく、未来の自分らしい生き方にもつながります。

ご興味のある方、ぜひご参加ください!

【テーマ】「自己洞察でもっと自分を知る!」

【対象】子育て中の女性・ご興味のある女性(既婚、未婚、お子さんの有無は問いません)

【日時】1月27日、午前10時から12時

【場所】『上野地区センター』 302和室 (台東区池之端1-1-12)
http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.706155&lon=139.77255389&p=%C2%E6%C5%EC%B6%E8%C3%D3%C7%B7%C3%BC%A3%B1-%A3%B1-%A3%B1%A3%B2
《最寄り駅》
地下鉄千代田線「湯島駅」徒歩2分    
地下鉄銀座線「上野広小路駅」徒歩8分    
地下鉄大江戸線「上野御徒町駅」徒歩12分    
JR「上野駅」「御徒 町」徒歩15分  

<湯島駅からの道案内>
千代田線は綾瀬方面の車両に乗っていただくとエレベーター出口に近いです。 湯島駅エレベーター出口を降りたら、左に出て蕎麦屋の信号を渡り、 池に向かって宝くじの脇を直進。 ローソンを過 ぎ、薬屋を左方向へ、信号の先のグレーの半円の建物です。 ベビーカーの方は左手に回ると段差のない裏入口になります。
<上野広小路駅・上野御徒町駅・御徒町をご利用の方>
春日通りを湯島駅まで進み、上記の道順でお越しください。
☆建物内に入りましたら、受付に「こんにちは〜」と声をかけて、左手のエレベーターで3階まで上がってください。
※ベビーカーでお越しの方は、302号室前に並べて止めて下さい。

【お申し込み】
下記のメールアドレスに、お名前、連絡先と「1月27日、参加希望」と明記の上お申し込みください。

ケアラーズフォーラム Peque
mizumi★nt.icu.ac.jp(★を@に変えてください)
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