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近況報告です [ラビ母のつぶやき]

お久しぶりです。
ラビ子の母です。

ラビ子はもうすぐ8歳になります。
アイパッチを卒業して2年になろうとしています。
視力は相変わらずで、左目0.07くらい、右目は0.7くらいです。

現在はコンタクトと眼鏡をかけて元気に生活しております。
コンタクトは左目のPHPVの硝子体、水晶体摘出のためで
眼鏡は右目の乱視と遠視(?)のためです。
8月に検診に行ったときに作りましたー!

斜視は左目に内斜視が若干ありますが、
そんなに目立たない状況です。
眼球も左の方が若干小さいですが、目立たない状況です。

現在は病院には4ヶ月に1回ほど通っています。
次回は3月です。

アイパッチが終わって、状況がおちついて来た事もあり、ブログ、なかなか更新していません。
少しでもPHPVの子への情報提供になれば、と思い
ブログ自体は記録として残しておきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いいたします☆☆
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嬉しいお知らせ [ラビ母のつぶやき]

このブログをご覧になった大学の先生から連絡があり

保育士を養成する大学の学科で

アイパッチが必要な子どもの保育について学生さんに教えるのに参考にしてくださっている、とのこと。

論文や教材にもラビ子のアイパッチをしている写真を使いたいと言ってくださいました。
私はずっと(今も)手探りでやっときたのですが、そんな様子でも参考にしてくださる方がいらして
嬉しく思います。

ラビ子としては、これからの人生の励みにもなるのではないかと思っています。

私も細々とですが6年間、記録を続けてきて良かったなと思います。

ありがとうございます。

ちなみにラビ子は現在7才。

「メガネになったら『ラビ子7才、メガネ生活』って題名にしてね」とリクエストされています(笑)。

マイペースですが、これからもよろしくお願いします!!
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気仙沼に行ってきました [ラビ母のつぶやき]

突然ですが、4月4日から10日まで宮城県に行ってきました。

私は避難所の特別な支援を必要な方のニーズを探るという目的で、
気仙沼市を中心にボランティアとして避難所を回りいろいろな方にお話を聞いてきました。

被災地域の一部の状況ではありますがご報告です。
まだきちんと整理できていないのですが。。。

1)広い

まず、今回の震災の範囲が広いと知ってはいたのですが、実感として本当に広いと感じました。
車で走っても走っても「被災地」なのです。

東京では復旧が始まったことを告げるニュースが多くなってきましたが、
実際にはまだまだ道のりは長いと感じました。

気仙沼市も電気、水道などのライフラインが復旧していないところがまだまだ多くありました。
復旧にはかなりの時間がかかると実感しました。

ある地区では、水道局が流されてしまったので、
水道復旧は数ヶ月から1年後になるのではないか、とのことでした。
1年って!
1年間蛇口から水がでないことを考えてみてください。トイレもよ!

ボランティア中、余震で2日間停電と断水を経験しました。
たった2日間でしたが、これまで経験したことのない暗闇に恐怖と、
トイレ等、水が出ないことの不便さを感じました。

2)在宅の避難者と高齢者の困難

気仙沼市を含めて多くの地域では、道を一本挟んで、
津波ですべて流されてしまった地域と、家が残った地域が隣り合っています。

被災者の方は学校などの大規模な避難所(100人から1,000人規模まで本当にまちまちです)だけではなく、
地域の公民館(20人前後)、近隣の家、親戚の家に避難している人が多くおられました。

被災地に沢山物資が届きつつあります。

しかし、小規模な避難所や避難所外に避難している方にはうまく配分されていないのが現実です。

また、それぞれの家に避難している人は、救援物資を各地区の配布場所まで自分で取りに行かなくてはなりません。

断水地域に給水車も来ますが、ポリタンクを自分で運ばなくてはなりません。
小さい路地や坂が多く、飲料水だけでなく、トイレ用などすべての水を運ぶのは困難です。

もともと高齢化率の高い地域です。多くのお年寄りが大変な思いをしていました。

しかし同時に多くの方が地域の「ご近所さん」同士として助けあっておられました。
いわゆるおせっかいおばさん、おじさんの存在は偉大です!!

3)ケアする側の困難

デイサービスやヘルパー事業所がいくつも流されてしまったことで、
介護の必要な高齢者はご家族やご親戚の方がお世話をしているようでした。
1ヶ月たった今、それも疲れてくるころでしょう。
認知症のおじいちゃん、おばあちゃんも沢山いることでしょう。

なお、役所の職員さんはもちろん、避難所の運営や、在宅避難者の物資の配給を中心になって行う自治会長さんや班長さん、食事を作ったりするメンバーの疲労が目立ちました。

避難所や物資配給基地の運営委員の方々は、
みなさんご自身が被災されている方ですが、
配給物資の受け取りや仕分け、余震の際には安否確認に走られるなど
本当に活躍されておられました。

自治会長さん、班長さんなど、こういう制度って究極のボランティアなのではないでしょうか。
その方たちももちろん被災者です。支援する側に回っている方々がとってもお疲れでした。

今後、職を失った方々や若い人が「出稼ぎ」に出てしまいます。
実際に若い人から職探しや転居が進んでいます。

そのような場合、地域の高齢化がさらに進み、在宅におられる高齢者の方は本当に孤立してしまいます。

人の目があれば、人の手があれば、死ななくていい人をこれ以上増やさないで〜!って思います。



4)我慢づよさと温かさ

このような状況の中でも「東京からわざわざありがとう!」と言ってねぎらってくださり、お茶を出してくださったり、配給のチョコレートくれたり(泣けました)。
明るく温かく迎えてくださいました。

我慢強さと温かさを感じました。

皆さん「大丈夫、大丈夫」と。
よく聞いてみると「肉も、魚も、野菜も食べてないけど。家も仕事もないけど、大丈夫」と。

それは、全然大丈夫じゃないですよ!


こんな感じで、現地は全然大丈夫じゃないです。

地域の人は多くの人が被災していて言えないでしょうけど、ボランティアには「大変だ!大変だ!」って言っていいんですよ。

私は自治会長さんとか班長さんの小間使いとか、地域のなんでも屋がボランティアとして必要だって思いました。
「水を運んで」,「避難所からこれを取ってきて」「おばあちゃん、ちょっと見てて」って言える人。


そして、考え方を転換することが必要ってことも分りました。

被災地でみんな不安に思ってるのが、仕事のことと、住居のこと。

出稼ぎで人口流出するのを防ぐために、どんどん仕事をつくって、
例えばがれきの撤去でも、住宅の建設でも、どんどん地元の人にやってもらう。
今は、地元の大工さんがボランティアでやってくれてる。
だって家流されて、お金をだせる人がいない。
だから税金でしかそういう方法はとれないかもしれない。

そして、人手が必要とされているってことが分りました。
ボランティアを迷惑だなんて思ってる人は、多分いない。
だから、行きたい人でチャンスがある人は行ったらいいと思う。

私は日本のすべての元気な人で行きたい人が順番で行けばいいと思う。
会社でも社員を順番に派遣すればいいと思う。
がれきの撤去とか、炊き出しとか、水運ぶとか、掃除とか、何でもすればいい。

東北地方のおうちは広いところが多いから、
空いたお部屋に寝袋で泊まらせてくれたらいいのにと思う。

そんな被災地への逆ホームステイ、あったら絶対に行く若者がいっぱいいると思う。
それやったら、人生変わると思う。

もしそんなことが出来そうなお宅があったら教えてください。
地域復興に貢献できる若者を紹介します!!



東京に戻り、家族が元気で住むところがあり、いつでもお風呂に入れ、職と食に困らないこと。
そんな「当たり前の事」に改めて幸せを感じました。

この震災の復旧までには本当に本当に長い長い長い年月がかかると思います。
一人ひとりのできる事は小さいですが、
被災地に思いを馳せながら、私が出来る事ってなんだろうって考えます。

とりあえず祈ります。

子どもたちのアイパッチもコンタクトも、眼鏡もないだろうな〜。
医療用のコンタクトを洗う清潔な水さえない。
切なすぎます。

やっぱり祈ります。
まだ残っているチームのみんなの無事も祈ります。

ボランティアに行かれている方々も、避難されている方々もどうか体調など崩されません様に。

一日でも早く復興しますように祈ります。
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みんな無事です [ラビ母のつぶやき]

みなさま

地震、かなり揺れましたがみんな無事なことをご報告します。

ラビ母は一晩職場に泊まりました。
ラビ父が子どもたちをピックアップしてくれました。

家に帰って、ピアノが50センチくらい動いてのはびっくりしましたが、
被害は、お皿が何枚か割れて、本棚の本が落ちたくらいです。

でも、ラビ母、ラビ父の石巻の友人に連絡がとれません。
今は、どうか無事でいて!と祈るしかありません。

ラビ子の実家の東海地方や、それ以西におられる方へ

関東以北は、現在、電力が足りません。
ラビ子の住むところの近隣でも停電しています。
ラビばーば、じーじの家でも停電が始まっています。

トイレットペーパーや食材の買い占めによる不足も生じています。
東京では電車が混乱し、職場にも行けない人が続出しています。
(ラビ母もその一人)

余震も多く、学校は給食なしの午前中授業です。
ラビ男の保育園では防災頭巾をかぶって保育をしてくれています。

どうか東海地方でもそれ以西でも、被害がなかったところでも
気軽に考えることなく、お祈りください。
電力消費を抑えるため、本当に必要な方以外の長距離の移動を避けてください。
気軽に東京に来る事などは今はやめてください。

皆様、今、出来る範囲でご協力をお願いいたします。

ラビ母も節電、節水、節食したいと思います。
冷静になって、食材、トイレットペーパー等の買い占めはしないようにしたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。
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茶柱っ! [ラビ母のつぶやき]

珍しくポットで烏龍茶いれたら茶柱たってました~。

なんか良いことあるかな~。
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全国盲学校生徒作品展 [ラビ母のつぶやき]

毎日新聞(2010年7月12日)に盲学校生徒作品展のお知らせがありました。
ご興味のある方はぜひ。
手の感触でつくるんですよね。私も行ってみたいです。
触っていい美術館がどんどん増えるといいな〜と思います。

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全国盲学校生徒作品展
[7月24日(土)~8月29日(日)/ギャラリーTOM]

◆ぼくたちのつくったもの 2010

全国の盲学校に通う全盲や弱視の生徒による作品展。「触察の本展」を同時開催。

●会期:2010年7月24日(土曜日)~8月29日(日曜日)

●会場:ギャラリーTOM
京王井の頭線神泉駅下車徒歩6分(東京都渋谷区松濤2-11-1)

●入場料:大人600円、小中学生200円、視覚障害者および付添人300円

 ◇関連講演会◇
会期中三カ所において、フランス・ポンピドーセンターにて視覚障害者のための絵画鑑賞活動に従事するアニタ・デル・ヴィット氏を招き講演会を開催します。

◆「タクタイル・イメージ(手で見る絵画)
視覚障害者が画面の構成要素を触覚で認知できるよう、エンボス加工などの技法は向上しているのの、描かれている画面内の空間構成の認知までには及んでいません。デル・ヴィット女史は画面内の構成を遠景、中景、前景を層としてとらえ、分析、統合することによって、画面の空間を鑑賞できる厚みのある触図を作成しました。

昨年までに、エルンスト、ルオー、ピカソなど10作品の触図を制作され、この講演ではアンセルム・キーファの『至高の存在へ』(1983年)を紹介します。

●日時:2010年7月31日(土曜日)18時30分から
(この他、8月1日(日曜日)に横須賀美術館(TEL:046-845-1212)、8月4日(水曜日)に世田谷美術館(TEL:03-4315-6011)でも開催されます。)

●会場:こどもの城11階会議室
JR、東京メトロ、東急東横線、京王線渋谷駅から徒歩10分(東口宮益坂側)または東京メトロ表参道駅下車徒歩10分(東京都渋谷区神宮前5-53-1)

●参加費:2000円

●お問い合わせ:ギャラリーTOM
TEL:03-3467-8102、FAX:03-3467-8104、E-mail:tom@gallerytom.co.jp(東京都渋谷区松濤2-11-1)
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カブトムシ誕生に思う [ラビ母のつぶやき]

秋に小さな幼虫をいただいてから大切に育ててきたカブトムシが成虫になりました!

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かなり感動しました。

というのも『ハラペコあおむし』の「さなぎになって何日もねむりました〜」というフレーズの通り、
元気に動き回っていた幼虫が、ある日突然、何日も何日も眠り続けたのです。

ラビ母は虫が苦手なので、カブトムシを育てるのはもちろん初めてです。

蛹になったことは分かりましたが、これからどうなるの〜?
いつでてくるの〜[がく~(落胆した顔)]状態です。

「羽化不全」と言ってさなぎになっても羽化に失敗して、死んでしまうカブトムシもいるということでちゃんと成虫になってくれるまでしばらくの間、ドキドキ、ドキドキ。

大丈夫かな〜と仕事も手に着きません(ちょっとオーバーですが)。

蛹になる間は、蛹室を作ってその中にいるのですが、外からはほとんど見えないので、とてもじれったいです。
しかし蛹室を壊してはいけない情報を得て、ひたすら何日も待ちました。

そしたらある日突然、成虫になっていました!!
成虫になっても元気が無い日が続いてこれもまた心配したのですが、何日かすると元気になってきました。

蛹の間ドキドキしつつ、ふと「私ってすごく小さい出来事にドキドキしてるな〜」と我ながら思い、ちょっと呆れました。
でも、よく考えてみると、他に大きな心配事がないからこそ、小さいことにドキドキ出来るんだな、と思い直し、このドキドキ感をしばらくの間、持ち続けることにしました。

例えば、ラビ子がアイパッチやコンタクトや手術で大変な時にはカブトムシを飼う余裕もなかっただろうし、もし育てていたとしても蛹から無事に成虫になる過程でこれほどドキドキは出来なかったはずです。
もっと心配な事があるんですものね。

小さい事にドキドキ出来るという事は、本当はすごく幸せなことなんだな〜ってしみじみ思いました。

今、現在、ラビ子はアイパッチもしていませんし、コンタクトは自分で出し入れ出来るし、
ラビ子の目に関しては、私に心の余裕ができつつあるな、と感じています。

それを実感させてくれた、今回のカブトムシの羽化でした。

ちなみにありがちですが我が家のカブトムシは「カブちゃん」という名前です。

ラビ子はあまり関心なく、ラビ男の方が毎日観察したり餌をあげたりと世話をしています。
あ、でもラビ子は平気で手に乗せてましたが、ラビ男は怖いのでチョンと触るだけです。
ラビ母も、もちろん触ることはできません。

一匹じゃ寂しいかな〜と考え、メスを入れてあげようか考えています。
でもそれで幼虫が沢山生まれてしまっても困ります。


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担任の先生が全盲だったら?! [ラビ母のつぶやき]

かなりビックリするような話しが新聞に載っていました。
全盲の高校の先生が担任を持つ、という話しです。
全盲の方で教員、というと盲学校の先生かなと思いますが、普通高校だそうです。

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「不可能への挑戦はちょっと面白い」 全盲教師が担任に
朝日新聞 2010年6月19日
ーーーーーーーーーーーー
大阪府立春日丘高校(茨木市)に勤める全盲の英語教師、山本宗平さん(31)が、この春から初めて1人で学級担任を受け持っている。生まれた時から視力はないが、1年3組40人の生徒を声で聞き分け、それぞれの個性と向き合う。「私を教材に、彼らがどんな可能性を見つけてくれるか楽しみ」と話す。

 「はい、それではよーく聴いてください」

 英文を読み上げ、生徒の発音に耳を傾けながら、教室内をつえを持たずに回る。両手で抱える分厚い白い紙の束は、手製の点字の教科書だ。出版社と交渉して取り寄せた電子データをパソコンで点字に変換し、専用のプリンターで印刷した。

 授業では「文字がゆがんで読みにくくなるから」と、黒板とチョークは使わない。パソコンに入力したテキストをスクリーンに映し、要点を伝える。「最初は不思議な感じがしたけど(先生の)話すテンポがいいので、わかりやすい」と生徒には好評だ。

 担任ともなれば、40人全員の個性を知る必要がある。声と名前を一致させるだけでもひと苦労で、4月にはほぼ毎日、放課後に個人面談を重ねた。教室のどこに誰が座っているか、ようやく覚えても、生徒の要望で席替えをし、「また一から覚えないと」と苦笑い。生徒の進路指導も始まり、仕事量は担任になる前と比べ、3倍に増えた。

 京都市で生まれた。「障害のことを地域の人にも知ってほしい」という両親の願いから、盲学校には入らず一般の小学校に入学した。

 教師を志すきっかけは、京都市立堀川高校での思い出から。点字の参考書が少なく、授業だけではついていけない。そこで各教科の先生が毎日遅くまで補習につきあってくれ、時には将来への不安や悩みなどの相談にも乗ってくれた。励ましを受け、神戸大学発達科学部に点字の試験を受けて合格。教員免許を取り、高校教師になった。

担任を任されたのは、教師歴8年目で初めて。学校側は入学直後の1年生向けに、視覚障害者との接し方を学ぶガイダンスを開き、「声をかけるときは誰かわかるよう、まず名乗って」とアドバイスした。同僚の教師は配布資料の確認やテストの採点など、必要最小限のことを手伝う。

 山本さんに担任をまかせた栗山和之校長は「授業だけでなく生徒一人ひとりの生活や進路の指導もあり、大変だと思うが、互いにぶつかり合って成長してほしい」と話す。

 1年3組では、一日の終わりに日直が学級日誌を読み上げる。視覚障害者にとって、声はその人の表情そのもの。生徒とのやりとりを通じて、同級生との関係や、日々の成長を感じ取る。

 担任となって2カ月余り。「振り返る余裕はなく、その日を過ごすのが精いっぱい」という山本さんには、いつも胸に秘めている言葉がある。「不可能に挑戦することはちょっと面白いものだ」(ウォルト・ディズニー)。生徒たちに、いつか気づいてほしいと願っている。(石木歩)

ーーーーーーーーーー

全盲の先生ってステキです!!!生徒も大変だろうけど、生身で感じる勉強になると思います。
教員として採用した大阪府も、担任を持たせると決めた春日丘高校もすごいと思います。
なにより、山本さんがすごいと思います。人並み以上の努力をされたのでしょうね〜。
そんな山本さんを育てられたご両親がすごいな〜と思います。

山本さん、頑張ってください!
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できない~!!という言葉 [ラビ母のつぶやき]

ラビ子は最近、トライもしてないのに「できない~!!」と言ってムスッとしていることがよくあります。

例えば、縄跳び、ピアノの練習など。

ちょっと頑張れば出来るようになるのは明らかなんだけど…。

なんとかなだめて頑張らせ、出来た気持ちを味わわせたいのですが、
何度も「出来ない~!」と言います。

だんだんこっちもイライラしてきて「やってもいないのに出来ないと言うな~!!」とラビ母の激が飛びます。
もっとひどくなると「やるのかやらないのか?!グズグズ言うなら、やめちまえ!!」と。
(こんな江戸っ子風じゃないんですが)

最近毎日「出来ない~」と言っているラビ子。

頑張って出来るようになりたいらしいので「難しい~」くらいにして欲しいわ。

言葉は口に出すと現実になるんだよ~。
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キッチン大改造? [ラビ母のつぶやき]

アイパッチと全く関係ない話題ですが・・・。

リフォーム後、いままで扉付きの棚に入れていた食材、パンの材料、製菓材料が丸見えになってしまいました。
このままではかっこ悪いし、今が使いやすくするチャンス!!

と言うのは大袈裟で、使いやすい調味料入れを探していて
たまたま食材整理に良さそうな容器が売っていたので
せっかくなら、粉系を全体的に整理しようと
大人買いしちゃいました。

その名もSnapWear。スナップウェアー。

ネットで調べても評判が良さそうだったので…。

そうしたら…。

じゃじゃ~ん。

ビフォーとアフターでこんなに違います!!

Before
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After
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え?ビフォーが汚すぎるって[exclamation&question]
「演出ですよ〜」と言いたいところですが、そうではないです・・・。
いままで引き出しに入ってたので・・・ということで、目をつぶってください[あせあせ(飛び散る汗)]

ケーキ屋さんになりたいラビ子も使えるように
ラベルはひらがなをつけました。
中でスコップが笑っています。
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スナップウェアーのポイントは

・いろんなサイズが揃ってるので統一できる。
(300ml、500ml、S、M、Lがあります。)

・大容量で、入れる口が広いから中身が取り出しやすい。
(S以降は、ラビ母の大きな手でも入る。)

・ワンタッチで空けられる。
(ふたを置く必要がない)

・四角いからデッドスペースなし。
(これ重要!ちょっと不安定だが、上にも置ける)

・中がほぼ密封できる。
(液体も大丈夫だそう)

・軽くて落としても割れない。
(大量の強力粉や、よく使うものの移動にもOK。)

・比較的安い。
(沢山揃えるには、これが一番大事!)

「ちょっと狭いかな〜」と思ってたオーブン横のラックにもすっきり収まりました。
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楽に持ち運びができ、開け閉めも簡単なので、
調理中の動作が格段に減り、楽になりました。

なんだか料理上手になった気分。

すっごくいい感じです。

まだ足りなかったので近いうちにいくつか買い足す予定です。

ちなみに、今まで使ってた、お砂糖ケースはラビ子のアイパッチ入れになりました。

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あ、ちょっとアイパッチに関係した内容になった(笑)。



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